Extremely honoured Japanese cultural critic, novelist, and philosopher Hiroki Azuma wrote about my documentary "Ushiku" in his essay published in the magazine AERA.
東浩紀「人権侵害が指摘されてきた全件収容主義からの決別を」──『AERA 2021年6月28日』巻頭エッセイ「eyes」掲載
朝日新聞出版の雑誌『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です!
『AERA 2021年6月28日』の記事は、「人権侵害が指摘されてきた全件収容主義からの決別を」です。
ドキュメンタリー映画『牛久』にふれながら、「他国からの批判を躱(かわ)すため、一部外国人に制度の歪(ひず)みを押し付けるのは許されない。審査基準の透明性確保が求められる。」と、日本の入管が管理する外国人収容施設、そして外国人受け入れに関する世論について、見解を述べています。
The essay can be found here: https://genron-alpha.com/news20210622_01/